菊姫

きくひめ

石川県 菊姫合資会社

石川県白山市鶴来新町タ8

菊姫合資会社について

菊姫合資会社は、石川県白山市鶴来新町に位置し、1573年から1592年頃に小柳屋という屋号で創業され、その後、昭和3年に菊姫合資会社に改組されました。奈良時代には白山宮の御新酒として醸され、室町時代には「加賀の菊酒」と呼ばれていました。従来の評価に甘んじることなく、一切の妥協を排した酒造りを目指しています。彼らはめざすところは、ファンの期待を裏切らない最高の酒を造り続けることです。

黄金色のお酒

搾ったばかりの日本酒は、少々青みがかったきれいな黄色をしています。この時点では米から溶け出た旨み成分がたっぷり含まれています。しかし、熟成させることで、これらの成分はより複雑な味わいを増し、同時に色調も琥珀色めいていくのです。 菊姫は、米の旨みを引き出す造り方をしており、味のふくらみや奥行きを出すためにある程度熟成させてから出荷されています。そのため、比較的お酒の色が濃いのです。その輝くような黄金色は、熟成によって醸しだされた旨さの証です。

        

菊姫合資会社

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