久保田

くぼた

新潟県 朝日酒造

新潟県長岡市朝日880-1

朝日酒造について

朝日酒造は、新潟県長岡市越路地域にある酒蔵で、美しい風景が広がるこの土地で200年以上にわたり酒造りを続けています。この地域は水田と里山が調和し、春の新緑、初夏のホタル、秋の紅葉、冬の雪と四季折々の表情が楽しめます。 創業の地は、酒造りにふさわしい場所であり、酒造りの根幹となる「水」と「米」、そして「人」が大切にされています。朝日酒造は清澄な地下水脈から仕込み水を使用し、新潟の米どころである越路地域で育てられた米を使って酒を醸しています。また、越路杜氏の智慧と技を受け継ぎ、品質本位の酒造りを追求しています。

農醸一貫

水とともに、酒造りに欠かせないのが「米」。米の品質は酒の品質に大きく影響します。新潟県の越路地域は、風土に恵まれた米どころとして知られています。 朝日酒造は「酒造りは、米づくりから」という信念のもと、「有限会社あさひ農研」を設立しました。「農醸一貫」を目指して、酒造適性の高い酒米の栽培や栽培研究を行っています。また、環境保全型農業にも取り組んでいます。朝日酒造が求める理想の米は「二白一粒(にはくいちりゅう)」です。たんぱく質が低く、心白が中心にあり、大きく粒ぞろいな米です。地域の契約栽培農家とも連携して、厳しい品質管理のもとで、最高の酒米を育てています。

        

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