占飲

しめのみ

山形県 オードヴィ庄内

山形県酒田市浜中乙123番地

オードヴィ庄内について

江戸時代に味噌・醤油を醸造していた技術を基にして、明治8年に日本酒醸造蔵を立ち上げ、その清酒の名前を「清泉川」とした。山形県庄内地方は、古来より一大農業生産地域であり、庄内平野はお米のふるさとです。この豊かな自然と庄内平野を有する地域は、フランス風に言えば、フランス・ブルゴーニュ地方のシャトーと呼ばれるコート・ドール(黄金の丘陵)に匹敵する農産物の地域ブランド「シャトー庄内」になります。

この「シャトー庄内」にあるブルワリー(醸造所)がオードヴィ庄内であり、オードヴィの名前に込められている「生命の水」鳥海山の伏流水が酒蔵の地下に湧き出し、周辺では質のよい農産物が豊富に採れ、歴史に培われてきた日本酒の醸造技術を用いて、米・水・技術の三位一体となる醸造を行って来ました。

オードヴィとは

「オードヴィ」とは、フランス語でいう「生命の水」という意味で有り、 ブランデーが不老長寿の薬として錬金術たちによって開発された歴史を物語っています。 また、グリム童話に「命の水」というお話があります。清泉川という日本酒を造る「生命の水」は、祖先がこの地に定着した切っ掛けとなった敷地内に涌く「鳥海山の伏流水」です。

この鳥海山の伏流水は、豊かな庄内平野を潤し、その水により何処よりも美味しいお米が収穫でき、そのお米を使って地下に涌く伏流水から「清泉川」が醸造されます。

また、庄内の豊かな各種農作物も鳥海山の伏流水で育まれており、清泉川の根本も鳥海山の伏流水から造られます。どちらもキーワードは「水」であり、それは「生命の水・オードヴィ」なのです。弊社は、平成5年に組織を株式会社に変更する際、社名を「オードヴィ庄内」と名付けました。


        

オードヴィ庄内

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