酒蔵の歴史

若狭(現在の福井県)出身の横沢家初代は、現在の地において麹屋を営んでいましたが、横沢家4代目の徳市が酒造りへの情熱に燃え、 酒造業を創業した1886年が月の輪の始まりです。代々の当主は酒造りに携わっている事から平成3年より現蔵元(横沢家7代目)の横沢大造氏が当主と杜氏を兼ねる オーナー杜氏として酒造りの指揮を執ってました。平成17年11月1日に法人化した時点で横沢裕子氏が杜氏となり新体制での酒造りをしています。

岩手県紫波町

月の輪酒造店のある岩手県紫波町(しわちょう)は、盛岡都市圏の南部、岩手県の中部に位置する紫波郡の町である。 昭和30年に1町8カ村が合併し誕生しました。盛岡市と花巻市の中間に位置し、北上川が中央を流れ、東は北上高地、西は奥羽山脈が聳える。 国道4号など6本の幹線が町を南北に走り、インターチェンジや3つのJRの駅があるなど、交通の便に恵まれた町です。 近年は、農村と都市、公民が連携したデザイナーズタウン、オガールプロジェクトをはじめとした「公民連携によるまちづくり」で注目を集めている。

「企業としてではなく 家業として」

南部杜氏発祥の地である紫波町の造り酒屋4蔵のうちの一つである月の輪酒造店は、法人化した現在でも「企業としてではなく 家業として」 の理念を持ち続け、 常に伝統の継承と技術の革新を目標に掲げ、日本酒造りに限らず新しいことに挑戦し続けています。 ]2009年に酒蔵に併設された「わかさや」では、お砂糖を加えず、麹の力で糖化させるという酒造技術を応用した製法特許取得のアイスクリームや、 それを応用して県産の果物や野菜などと作るオリジナルジェラートなどを販売しており、観光スポットとしても人気になっています。

月の輪酒造店


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