栄光冨士

えいこうふじ

山形県 冨士酒造株式会社

山形県鶴岡市大山3丁目32番48号

栄光冨士の歴史。

安永7年(1778年)創業、戦国武将の加藤清正公を祖とする山形県鶴岡市大山地区に構える冨士酒造は、 もともと天領だったこの地で、親戚筋から酒株を購入し酒造りを始めます。 現在の蔵元・加藤有慶氏で13代目になり、南部杜氏・加藤宏大氏がまとめる平均年齢27歳の若手による蔵元です。

栄光冨士のコンセプト

「キレイ」で「飲み飽きせず」「食事に合う」お酒を目指し酒造りをしています。 「キレイ」とは「飲みにくい苦味・エグ味・腐敗の酸」がないこと。 「飲み飽きしない」とは2杯目も飲みたくなること。「食事に合う」とはお食事の邪魔をしないことです。

どうして栄光冨士は種類が多いの?

山形県は酒米の数が全国一多い県であるからです。 多くの種類のお酒は少量で仕込み、様々な酒米ひとつひとつと向き合い、それぞれの魅力を引き出すことを目的としています。 また四季醸造にも取り組んでいる為、毎月フレッシュな新酒をお届けすることが可能です。 年間を通じて約30種類の限定酒がリリースされます。季節に合わせて様々なお酒、酒米をお愉しみ頂ける銘柄になります。

        

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