「たまか」とは

「たまか」とは漢字で書くと「珠花」。珠(真珠)や花は、ダイヤモンドや金のような煌びやかさはないが、日本人の好む清楚で奥ゆかしい美しさを持っています。このお酒「たまか」も日本酒本来の落ち着いた味を有しております。また、香りにおいても華やかな香りは持ち合わせていませんが、原料を生かした特徴のある香りを有しております。

次のようなコンセプトで「たまか」シリーズは醸造されています。

・派手な香りではなく、落ち着いた原料、麹、酵母の本来の香りを持つ酒を造る。
・古くからある協会酵母の良さを再認識する。
・日本酒独特の文化である燗の良さを見直し、常温からぬる燗、熱燗に向く酒を造る。

洗米はすべて手洗い、限定給水を行っております。
麹はすべて小箱(7キロ盛)で行っております。
上槽はすべて袋で搾っております。
製品はすべて瓶に詰め約10℃の貯蔵庫で貯蔵しております。
化粧箱なし、遮光のため新聞紙で包装しております。

        

たまかシリーズ

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