
「やまいし」は三重・四日市の石川酒造が造る特約店限定酒で、超軟水仕込みによるやさしい口当たりと軽快な飲み心地が魅力。伝統酵母を使い、穏やかな香りと米の旨味が調和する、食中酒に最適な一本です。
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#通年商品
¥2,860(税込)
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#通年商品
¥1,430(税込)
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#季節限定 #5月16日入荷
【日本酒/夏酒】やまいし 特別純米酒 蔵付き酵母 R6BY 720ml
¥1,650(税込)
(全3件)3件表示
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石川酒造の歴史
石川酒造株式会社は、三重県四日市市桜町に位置する酒造会社です。1830年(天保元年)に創業し、約200年もの歴史を持つ蔵です。敷地内には、歴史的な建物が立ち並び、2012年には主屋をはじめ15棟の建造物が国の登録有形文化財として登録されました。これは、地域の歴史と文化を象徴する存在としての価値が認められた証です。
製造へのこだわり
石川酒造は、手作りの伝統を守りながら、現代の技術を取り入れた酒造りを行っています。米の洗米や麹造りなど、各工程を丁寧に行い、品質を追求しています。特に麹造りには力を入れており、総ハゼや突きハゼの麹を使い分けることで、異なる味わいを引き出しています。
仕込み水の特徴
仕込みに使用する水は、鈴鹿山系の伏流水です。この超軟水は、柔らかくまろやかな口当たりを持ち、発酵を穏やかに進める特性があります。これにより、石川酒造のお酒は飲みやすく、バランスの取れた味わいが特徴となっています。
蔵の哲学
石川酒造の哲学は、お客様に「おいしい」と感じてもらえるお酒を提供することです。そのために、一つ一つの要素と真剣に向き合い、最高の組み合わせを模索し続けています。また、環境との調和を大切にし、地元の自然資源を最大限に活用することで、持続可能な酒造りを実現しています。