明治初期に創業
栃木県小山市内中心部より車で20分ほどの静かな田園風景広がる「上泉(かみいずみ)」に明治初期に初代「杉田房吉(ふさきち)」が新潟より移り、 始めたのが杉田酒造です。現在も普通酒から大吟醸まで全量を佐瀬式槽搾りで行っております。 地名が示すとおり、地下水が大変豊富な土地で、仕込水は「日光山系伏流水」になります。
酒造り
杉田酒造さんの醸すお酒のコンセプトは「日本酒らしい日本酒」 です。 初代・杉田房吉は自らが酒造りをし、水質のすばらしさに旧中村上泉(なかむらかみいずみ)で造りを始め4代と続いております。 杜氏は約40年勤める南部杜氏、五代目が生まれた年から雄東正宗を醸している熟練杜氏から技術を学んだ五代目・杉田泰教氏が平成最後の酒造年度の杜氏として務め、 「造りは手間を惜しまず」をモットーとし、熟成酒が酒力(しゅりょく)の味深いお酒を醸してます。
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