御神火

ごじんか

東京都大島 谷口酒造

東京都大島大島町野増ワダ167番

谷口酒造について

昭和12年、初代谷口平兵衛(へいべえ)が創業。二代目までは杜氏を使い 製造していたが、現代の三代目谷口英久より、自らの手で焼酎を醸している。蔵は日本一小さなもので、代表である谷口英久がすべての焼酎をたった一人で造っている。なぜ一人か?というと、すべてに目が行き届くからである。雇う人に気を遣う分を、造りの情熱に注ぎたいと思っている。飲んで納得のいかないものは商品にしない。芋は無農薬。醸造水は裏山から湧き出る三原山伏流水を使っている。

「御神火」

約8,000年前より人が暮らしていたと言われる伊豆大島。島の中央にそびえる三原山はいにしえより噴火を繰り返し、島民たちは『御神火』として恐れ敬い神と崇めてきました。

伊豆大島

東京から一番近い大自然を満喫できる島。高速ジェット船で最短1時間45分で行くことができます。「活火山三原山の活動を通して、自然と大地の関わりを楽しく学ぶことのできる場所」として、地球のしくみや、噴火の中で生き抜く動植物の姿を見られる「ジオパーク」にも、認定されています。日本で唯一「砂漠」と表記されている「裏砂漠」など火山島ならではの特徴的な景観を愉しめます。島に群生する椿も有名で、毎年1月下旬から3月中旬には椿まつりが開催されます。



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