手取川

てどりがわ

石川県 吉田酒造店

石川県白山市安吉町41

吉田酒造店について

吉田酒造店は、明治3年(1870年)に石川県白山市で創業されました。モットーは、「和醸良酒」の心。人々の和が良い酒を醸し、良い酒が人々の和をつくると信じています。美味しい=楽しい=幸せの和から導き出される「食事と会話に寄り添うお酒」を醸造しています。手取川(TETORIKAWA)は、山本輝幸杜氏と吉田行成杜氏の二人が率いる「山本蔵」と「吉田蔵」の二蔵制度を1997年に開始したことでも知られています。

農家さんとの繋がり

吉田酒造店の酒造りは、農家さんとの連携を大切にしています。春から夏にかけて農家さんのもとで米作りを学び、稲刈りに参加し、他県遠方の農家さんとの「繋がり」を積極的に大事にしています。農家さんにも蔵人として酒造りに参加してもらい、お互いの想いや考えを重ね合わせて、「米作り」を「酒造り」まで昇華していきます。大地を感じ、土を学び、人の想いを尊び、手と手を取り合いながら、私たちの日本酒は出来上がるのです。

        

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