新潟県糸魚川市早川谷は、2000メートル級の山々に囲まれた自然豊かな地域です。ここで醸造される日本酒は、蔵人自らが適した酒米を栽培し、早川谷の水と空気で育った酒米を使用しています。その伏流水を使って丁寧に仕込まれる日本酒は、一口目から美味しさを感じ、飲み進めるほどに味わいが増す特長を持っています。創業以来、土地と水と空気、そして伝統を大切にしながら、新しいエッセンスへのこだわりで、造り手も飲み手も納得の味を生み出しています。
ねこの日、世界ねこの日、ロックの日に発売します
2月22日(ねこの日)、6月9日(ロックの日)、8月8日(世界ねこの日)にテイストと装いを一新して発売します。
音楽と日本酒
「音楽と日本酒はどこか似ている」そう感じてきました。音楽も日本酒もねこも大好きなわたしたちが大好きなモノやコトを最高のお酒に乗せてお届けします。
キャッチーなラベル
伝統的なイメージをあえて表現せずに、かわいくてかっこいいキャッチーなラベルが特徴です。美味しいお酒の中身は勿論のこと、見た目からも手に取りたくなる、思わず「なにこれ!」となるようなデザインを意識しています。
わくわく感とカジュアルさを大切に
何かとつい難しくなりがちな日本酒。遊び心や気軽さが少々足りないと感じていました。遊び心満載のお酒で「このお酒は面白そう!」「次はどんなお酒が出るのかな?」などわくわくしていただける様なお酒になれたら嬉しいです。
オルタナティブ純米仕込み
ジャケットのみならず、内容や企画についても新しく色んなことに挑戦する。それが「サビ猫ロック」が目指すオルタナです。
あんこの恩返し
2021年より、サビ猫ロックとshubonne(シュボンヌ)の売上金の一部を動物の保護活動に役立てていただこうと寄付をしています。(新潟県動物愛護協会ゼロプロジェクト基金)小さな酒蔵が始めた小さな一歩ですが、今後も引き続き努力して参ります。
ネーミングについて
猫も音楽も大好きな家族(蔵元)ですので、飼い猫のあんこ(サビ猫)がロックバンドを組んで全国を行脚しながらお酒を広めていくイメージのお酒を造りたい!となりました。
お酒の銘柄でもあり、バンド名「サビ猫ロック」として誕生しました。
「サビ猫」とは黒地に茶トラ柄がのった黒と茶のまだら模様の猫で赤毛が多いのが「赤サビ」黒毛が多いのが「黒サビ」と呼ばれています。
そしてもう一種類、大変少数ですが濃淡グレー色の「銀サビ」がいます。
毛並み違いを元ネタに、酒米違いの3種類のお酒が誕生しました。
ラベルデザイン
見た目からもいままでの猪又酒造らしいものではなく、あえて日本酒の伝統的なイメージとは離れたデザインを意識しました。
飼い猫のあんこが主人公ですのであんこの可愛さをデフォルメすることなくそのままストレートに表現しました。
猪俣酒造ブログより
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