薩摩の誉
山大一

さつまのほまれ・やまだいち

鹿児島県 大山甚七商店

鹿児島県指宿市西方4657

大山甚七商店の歴史

大山甚七商店の前身は呉服店で、呉服と布団(カクイわた)などを取り扱う傍ら、富久泉という銘柄の芋焼酎の製造販売を行っていました。 初代・大山甚七は、明治八年、芋焼酎の蔵元として創業し、現在にいたるまで、数々の銘焼酎を作り続けてきました。 その芋焼酎の味わいは、歴代の「甚七」と、それを支え続けてきた職人たちによる百年を超える技術と想いが凝縮され四代目、甚七が考案し開発された銘焼酎「薩摩の誉」を始めとする 全ての銘柄に引き継がれています。

蔵の気候とつくりのこだわり

年間平均気温は、暖流の影響で約19度と高く、亜熱帯的な気候のため、ソテツが自生し、 幸せを呼ぶ熱帯蝶のツマベニチョウが乱舞する北限の地とも言われています。

豊かな水環境を有するソーメン流しで有名な唐船峡(国土交通省の水の郷百選に認定)も近く、 宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として使っています。

宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。 「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の原料(水、さつまいも)によるこだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。

YAMADAICHI

2021年に新たに生まれた新ブランド【YAMADAICHI 山大一 】は、限られた特約酒販店のみが取扱う大山甚七商店にとって初めての流通限定商品です。 ブランド名は、昔から「ヤマダイチ」と蔵では呼ぶ、蔵のシンボルマークに由来しています。 この大切なシンボルを大切に受け継いだ銘柄【YAMADAICHI】として、世の中へ羽ばたいていく思いが込められています。

大山甚七商店

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