楯野川

たてのかわ

楯の川酒造

山形県酒田市山楯字清水田27番地

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「楯野川」は、1832年創業の楯の川酒造が手がける、全量純米大吟醸に特化した日本酒ブランドです。山形県内で初めて、すべての酒を純米大吟醸で仕込むという挑戦を成し遂げた蔵元として、国内外から高い評価を受けています。

                          

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180余年の歴史

天保3年(1832年)に、上杉藩の家臣が庄内を訪れた際に、水の良さを驚き初代平四郎に酒造りを始めることを薦め、平四郎は酒母製造業を興した。 そして、安政元年(1854年)に酒造業を開始。 翌年、安政2年(1855年)荘内藩藩主酒井公が当家に訪れた際酒を献上したところ、大いに喜ばれ酒銘を「楯野川」とするよう命名した。

世界を代表するSake TATENOKAWAを目指して

楯の川酒造は社員の成長により、100年以上成長し続ける会社を目指すTATENOKAWA100年ビジョンをかかげ、 上質で愛される酒造りをし続けています。

楯の川のお酒はすべて純米大吟醸

雑味のない綺麗な日本酒の美味しさで人々を幸せにします。

2019BY(R1BY)より、「楯野川」のラインナップが再編成されます。

契約栽培米の特別栽培化

契約農家による「出羽燦々」と「美山錦」の全量を減農薬・減化学肥料にて栽培する「特別栽培米」にシフトしました。 原料米に「出羽燦々」と「美山錦」を使用した定番酒・季節酒については「特別栽培米」を使用します。 これに伴い、より安心安全で質の高い原料にて日本酒を製造可能となりました。

乳酸添加量の縮減

全ての仕込みにおいて、酒母に添加する乳酸の量を、従来当蔵使用比50%以下に抑えます。 乳酸の量を縮減することにより、「限りなく純粋に近い日本酒」を追求します。


楯の川酒造訪問

楯の川酒造訪問 2016.02/22