酔鯨

すいげい

酔鯨酒造

高知県高知市長浜566-1

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高知県の酔鯨酒造が造る「酔鯨」は、淡麗辛口で食事との相性抜群。鏡川の名水と厳選米を使い、キレのある味わいと穏やかな香りが魅力の食中酒です。

                          

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土佐藩主の名にちなんだ酒造り

酔鯨酒造のルーツは1872年、高知市長浜で創業された石野酒造に遡ります。1969年に「酔鯨酒造有限会社」として改組され、1972年には株式会社化されました。社名「酔鯨」は、土佐藩第15代藩主・山内容堂が自らを「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と名乗ったことに由来し、「鯨のように豪快に酒を楽しむ」という想いが込められています。

高知の自然と技術の融合

亀泉酒造は地元高知県産の原料に強いこだわりを持ち、酒米には「吟の夢」「風鳴子」「土佐錦」などを使用しています。また、香り高い日本酒を生み出す高知県工業技術センター開発の酵母「CEL-24」「CEL-19」などを積極的に採用。これらの酵母はリンゴやパイナップルのような華やかな香りを生み出し、従来の淡麗辛口とは一線を画す個性的な味わいを実現しています。

世界へ広がる酔鯨:Enjoy SAKE Lifeの実現

酔鯨酒造は「Enjoy SAKE Life」をテーマに、国内外で日本酒文化の普及に取り組んでいます。ユニクロとのコラボTシャツや、東京湾クルーズイベントなどを通じて、日本酒の新しい楽しみ方を提案。また、海外市場への進出も積極的に行っており、フランス料理とのマリアージュなど、食文化を超えた日本酒の魅力を世界に発信しています。