旭興・たまか

きょくこう・たまか

栃木県 渡邉酒造

栃木県大田原市須佐木797-1

旭興の由来

明治25年(1892年)創業、栃木県北部の大田原市(旧黒羽町)の八溝山中の小さな集落にある酒蔵です。 旭興は現在の地に蔵を移す際、東の方角であったことから「朝日(旭)が昇る(興る)」と言う意味で命名されました。 読み方に迷いますが「 きょくこう」が正解です。

地元で愛される銘柄

年間の生産石数は約700石ですが、大田原など約9割が地元で消費される地酒銘柄で、 鬼怒川温泉などの多くの旅館で提供されるなど、地元で強く愛されてる銘柄です。 八溝山より流れ出る武茂川伏流水の中硬水と地元産の酒造好適米を使用し、 若き蔵元専務・渡邉英憲氏が杜氏として「低精白」「貴醸酒」「たまかシリーズ」など、個性あふれるお酒を送り出しています。

　　　　　　　　 　　　　　　　

渡邉酒造

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