いづみ橋

いづみばし

泉橋酒造

神奈川県海老名市下今泉5丁目5-1

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「いづみ橋(いづみばし)」は、神奈川県海老名市にある泉橋酒造が造る日本酒で、地元の農業と密接に連携した「栽培醸造蔵」として知られています。酒米の栽培から醸造までを一貫して行う、全国でも珍しい蔵元です。

                          

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泉橋の由来

酒蔵の創業は、江戸安政4年(1857年)。 県内有数の穀倉地帯である海老名耕地(えびなごうち)に蔵を構えた蔵元の祖先は、 地元の農業と共に、潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを生かした酒造りを始めました。 当時、海老名耕地を流れていた泉川と蔵元の屋号である橋場から泉橋と命名されました。 泉川がなき今も泉橋酒造の名前に生きています。

赤とんぼに込める酒造りへの思い

赤とんぼは、お米が育つ田んぼでお米と一緒に育っています。 減農薬や無農薬栽培に取り組み、とんぼとお米が共存できる環境を整え、お酒が醸されます。 お客様に安心、安全に飲むことができるお酒をお届けするために 泉橋酒造では赤トンボをシンボルマークとしています。
全量純米酒。地元の農家さんと取り組む酒米作り。米作りから精米、醸造まで一貫して取り組んでいます。

地元の農業としての泉橋酒造

地域の農業活性化に取り組み、環境保全〜とんぼを守る農業〜を目指します。 地元の小学校のサマースクールにて「田んぼの生き物教室」を開いたり、 神奈川の恵み、梅やいちごを使ったリキュール作りなども行っています。

お燗に合うお酒

酒の勝どきでは主にお燗に合うお酒として泉橋酒造のお酒をご紹介しています。 是非、全量純米酒のいづみ橋をお燗でお試し下さい。





泉橋酒造稲刈り

泉橋酒造稲刈り

2013.10.13.泉橋酒造稲刈り