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伊根満開

伊根満開

赤いお酒は造れるのか?

情報番組などのテレビに登場しては、愛されキャラでみんなを楽しませてくれる「くにちゃん」こと向井久仁子杜氏が、 東京農業大学で醸造を学ぶころ、研究課題の品種開発を発端に「赤いお酒は造れるのか?」と、話が膨らんだことが「伊根満開」ストーリーの始まり。

卒業後、蔵に戻り向井酒造が得意とする山廃や生もと仕込みのお酒を造るかたわら、 学生時代に教授からいただいた金言「これからは話題性のあるお酒作りをしないと生き残れないよ」を肝に銘じ、 寝かせておいたアイディア「赤いお酒」を具現化するため「古代米」に着目して、地元農家さんと品種の改良を重ねること4、5年、ついに完成したのが「伊根満開」です!

伊根満開

赤い実のような印象の味わい

誕生から20年近く経つ今も改良を重ねる「伊根満開」は、赤い見た目どおり果実酒のような甘酸っぱいお酒なのです! よく赤ワインを引き合いに出されるけど、それよりもコケモモ、グミ、ガマズミ、木イチゴ、クワの実などのような、 栄養価の高い野山の木になる赤い実のような印象の味です。

伊根満開

お燗がまた美味しい!

冷やして飲むのはもちろん、ロックやソーダ割なんて飲み方も出来ちゃいますが、「伊根満開」の真骨頂は何て言っても「お燗」です!  くにちゃん曰く、「60度くらいまで熱めるとホットワインのような感じなって、その美味しさから一度お燗を体験すると、 もうそれしか飲めなくなるくらいハマっちゃう人が続出」とか!

伊根満開

世界の有名レストランから伊根の港のお造りまで

「伊根満開」の人気は海を越え、 世界一予約が取りづらいと言われているコペンハーゲンのレストラン「noma(ノーマ)」や、 オーストラリアの2星レストラン「Quay(キー)」などでも使用されているのです。 そう聞くとなんか高級でおしゃれな感じがするかもしれないけど、伊根の港に揚がった魚のお造りや煮付けと一緒に飲んだ「伊根満開」は最高だったなあ。 それはまさに満開に咲く花のようで、みんなに優しく温かいお酒なのです。

ラスト1本です!

【日本酒】伊根満開(いねまんかい)赤米酒 720ml ※お一人様2本まで

#向井酒造 #伊根町 #定番商品

商品コード : 117677

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商品説明
酒データ
産地 京都府 容量 720ml
蔵元 向井酒造 日本酒度 -30
度数 14% 酸度 6.0
精米歩合 70%/95% アミノ酸度 2.8
原料米 京の輝/紫小町 酵母 きょうかい7号
商品詳細

見た目通りの赤いお酒です
着色料ではなく、古代米(赤米)を原料米として醸したので赤色です! 多少の穀物香があり口に含むと甘さと酸が広がる古いようで新感覚です!


本商品は紅麹を一切使用しておりません。 原料米に「古代米」を使用し醸造している為淡い赤色をしております。

伊根満開 赤米酒

いねまんかい あかまいさけ


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